
アーバンファーミングとは、都市部で農業を行うことを指します。え、都市で農業?そんな暇があったらインスタの映えある食べ物でも探してますよね。都会の喧騒の中で野菜を育てるなんて、どれだけこじらせるとそんな発想が出てくるんでしょうか。結局、気取ったオシャレライフを求めているのか、ただの自己満足を追求しているのかと問いただしたくなります。しかし、確かに環境意識の高まりで、都会でも自給自足に近い形を目指す人が増えているのも事実なんですよ。せめてベランダでミニトマトでも育てて、SNSで自慢している姿は悪くありませんが、動物の糞を使ったりする“本物”の農業とは比べものになりません。結局、どれだけ土をいじっても、都市で育った作物には限界があるわけです。ありませんか?結局生ゴミも都市の一部ですから。したがって、アーバンファーミングは流行りのニシンの絵に過ぎないと私は思います。いわば都市のオアシスではあるけれど、その存在意義を問うことは常に必要です。正直、オシャレよりも実用性のある農業を優先してほしいものです。
アーバンファーミングをまじめに語ると
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