
阿弥陀如来とは、一体何者かというと、簡単に言えば、仏教の中で信仰される極めて優れた存在です。極楽浄土に住んでいるホワイトカラーの大仏さまってところでしょうか。あの世での生活は「楽園」だと宣伝してるけど、実際には誰もが訪れるわけじゃない。まるでVIP席のチケットが手に入らないアイドルのコンサートみたいなもの。普段の生活は嫌なことばかりだけど、阿弥陀如来の助けを借りれば、死後は楽になれると信じられている。まあ、現世での悩みを忘れさせるための営業トークみたいなものですね。結局のところ、人々が安心を求めてすがる存在で、膨大な供養やお願いごとを集めているようなものです。あの世にいる人も、ずっと座ってて、どうして自分がそんなに人気があるのか不思議でしょうね。
阿弥陀如来をまじめに語ると
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