
古代メソポタミアとは、何千年も前からある、そこそこ偉大な文明のことです。要するに、現在のイラクあたりで栄えていたわけですが、結局、誰もが知っているような大国ではなかった。王様がどれだけ自慢しようが、他の国に比べたら所詮、田舎の小さな村のようなものでした。しかし、彼らが発明した楔型文字や最古の法律といった文化的な功績は、今でも私たちの学びの土台となっています。だから、彼らの偉大さを讃えることは必要ですが、同時にその小物感を忘れないでください。時代の流れって、残酷ですね。
古代メソポタミアをまじめに語ると
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