
排気装置とは、エンジンから出る悪臭や有害ガスを排出するための装置ですが、正直言って、こんなものに頼らなければならない現実が憂鬱です。エンジンがブンブン音を立てている隣で、自分は排気装置のおかげでなんとか酸素を吸えている、そんな状況なんて本当に笑えませんよね。まるで、自己主張の強い人がマスクをつけているようなもの。周囲に配慮していると言いつつ、やっぱり「俺の音を聞け!」とばかりにドンドコやっているのが現実です。排気装置がない時代を考えてみれば、環境保護のために必要な装置とは言え、やっぱりどこか無様に見えてしまうのです。天候が悪い日には、自分の車も排気装置が優秀だなんて勘違いしちゃう事もあるかもしれませんが、やっぱり文明が進むのもここまでかと思います。
排気装置をまじめに語ると
前の記事: « 持続投与とは?毒舌で解説!
次の記事: 排気量とは?毒舌で解説! »