
遊歩道とは、あらゆる人間たちが自然を楽しむために作られたものですが、実際はただの人間のデモ行進場。これでは「歩く」と「ウロウロする」を混同してしまいます。特に、ただの散歩をするだけで何か特別な体験を得られると勘違いしている人たちに言いたいのは、遊歩道はただのコンクリートの通り道でしかないことです。歩くことは健康にも良いかもしれませんが、隣の犬の糞を避けながらだと、もはやサバイバルゲームと化すでしょう。それでも、甘い香りの花を見て感動するのもまた一興。まあ、実際に触れることができる責任感も欠けている人が多いので、歩道すら忘れ去られている現実を皮肉に感じます。結局は、遊歩道もただの話題作りのためのオシャレアイテムに過ぎないのです。さて、次のインスタ投稿用に写真を撮りましょうか。何のために?遊歩道にいる意味はもはや無いのかもしれません。
遊歩道をまじめに語ると
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