
有機肥料とは、農業界で「自然に優しい」とされる代物ですが、正直言って本当にそんなに良いのか疑問です。確かに化学肥料の毒々しい姿に比べれば、見た目は確かにマシですが、その実態は微生物の糞や植物の残骸のようなもの。まるで家庭のゴミ箱をそのまま畑に撒いているみたいなもんですから、れっきとした環境保護だとは思えません。例えば、おいしい野菜を育てたいなら高品質な土が必要だと言いますが、何もかもが「有機」と言えば通るとおもうなよ、という感じです。そんな甘い考えで農業を営んでいる人を見ると、思わずフフッと笑ってしまいます。少しは現実を見て、バランス良く栄養を考えてほしいものです。
有機肥料をまじめに語ると
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